広告出玉規制などにより業界全体が落ち込んでいるパチンコ業界、電気代の高騰も追い打ちして小規模店舗の閉店が相次いでいますね。
パチンコ業界はもう終わりと10年以上言われ続けてきましたが、もうこれは還元して生き延びる企業がいないのではないのかと考えてしまいます。
スマスロや新基準パチンコなど話題性はあってもお客様の数は減るばかり。
実際にパチンコやパチスロからオンカジへ流れる人もいますし、私もまたその一人かもしれません。
ではパチンコとスロットよりオンカジの方が遊びやすいのか?
勝てるのかと興味を持つと、大体の人はパチンコやスロットの方が勝てると言うでしょう。
それはなぜか?
一番は機械割を考えてのことだと思います。
オンカジはやはり勝てないのでしょうか?
今回はパチンコ・パチスロVSオンカジを暴露します。
私、カジクロが独自に調査したものをまとめました!
パチンコもスロットも勝てる投資である
政治家の立花党首をはじめ元パチプロ、元スロプロと言った経歴を持つ方は非常に多く、パチンコ業界の最盛期では勝てる投資であると言われていました。
最盛期から20年ほど過ぎた現在でも、プロと呼ばれる方が生き残っているのが事実です。
ではなぜパチンコやスロットが勝てる投資であると言われていたのかをお話しすると、機械割と言うものが公表されていたからなのです。
機械割とは台の払い出し率のこと。
日本のパチンコ台やパチスロ台は法令基準に沿った払い出し率で作成されます。その結果、払い出しが100%以上の機械もあるわけですね。
パチンコは釘調整・スロットは設定。
これをパチンコ店側は調整してお客様に提供しているわけです。
100%以上の払い出しがある機械に当たれば、お客様側は長時間勝負して出玉を獲得していくわけです。
ただしパチンコ店側が利益を出すためには100%以下の機械をお客様に遊戯してもらわなければいけないので、理論上プラスになる遊戯機を設置するのは難しい時代になっています。
それは業界全体の遊戯人口が激減したからです。
パチンコ業界の遊戯人口はピーク時2000万人以上といわれていましたが、現在は1000万人以下と言われています。
沢山のお客様から少しずつ利益を出していたパチンコ店、現在のお客様人口ではそうも言ってられないのが現実。
勝てる投資と言われた遊びはオワコン化へ向かっています。
オンカジは絶対に勝てないって本当?
オンカジの払い出し率は100%を超えないものとなっています。
したがって同じベット額で遊戯を続ける限り絶対に負けるわけですね。
一部のオンカジでは機械割が100%を超えるものもありますが、基本的にオンカジを遊戯し続けるうえでマイナスになることは否定できません。
しかしパチンコ業界同様、オンカジプロと言った方が存在することも確かです。
遊戯すればするほど負けるはずなのになぜでしょうか?
それはベット額の調整にあります。
不調な時に少なく投資して、好調と判断した時に大きくベットすることを繰り返すわけです。オンカジの払い出し率は瞬間的に日本の基準で作られたパチンコやパチスロの何百倍と言ったものもあります。
そしてその払い出しに出会う確率も少なくはないのです。
一定のベットで遊戯し続ける限り理論値はマイナスの投資ですが、一瞬の払い出し額は5万発や、万枚など毎時間のようにあるのがこの世界なのですね。
24時間対応されていて、パチンコ店で遊戯する金額と変わらない状況で投資できるわけですからオンカジ人口が増えることも理解できると思います😀
ではパチンコやスロットと何が違い、オンカジは集客が出来ているのでしょうか?
レートに種類がある
パチンコは最大4円、スロットは最大20円と貸し球金額が決められていますよね。
最近では低貸しと言われるレートもありますが、オンカジはレートの幅がものすごく広いです。
1000円で長く遊びたい人もいれば、数万円を増やしたいと思って遊ぶ人もいるでしょう。
ここが重要なのですが、自分に合ったレートで遊戯できるところが最大のポイントでありオンカジの強みになるのです。
結局どっちが勝てるのか? まとめ
現在でも払い出しが100%以上ある機械は存在し、実際に遊戯できるパチンコ業界ですが、そのような優秀機優秀台を探せるでしょうか?毎回座れる方はオンカジを必要としないでしょう。
オンカジは絶対に負けるようになっています。
それは理論上の話です。
ライブゲームやトランプ、ルーレットにスロット全部長期的に同額をベットし続けているだけでは勝てません。
損切と利確の判断が大事な投資と言えます。
この判断ばかりは個人でするものですから、実際にどちらが勝ちやすいとか決められるものではありません。
自分に合ったゲームを選択できる人が答えを知っているのです。